[概要]「知的誠実さ」の基準は、議論の参加者が、自分の手の届くリソースについてどのように認識しているのかによって決まり、これが一致していないと話が通じない状態となる。この枠組みによって、多種多様な「知的誠実さ」に関する意見の多くについて、それぞれの視点で正当性があることを説明できる。
- 目的と方針
- 目的:包括的な説明
- 方針:「リソース」に着目
- 仮説:知的誠実さの基準は「リソース逼迫度合いの認識レベル」に依存する
- Lv.1 協働
- Lv.2 競争
- Lv.3 衝突
- リソース逼迫度合いの認識を整理すると何が分かるのか
- 注意点
- どの認識を取りたがるかは目的によって変わる
- 「発散/収束」に対する考え方の違い
- Lv.1 観点の発散/収束
- Lv.2 観点の発散/収束
- Lv.3 観点の発散/収束
- はてブにおける発散/収束
- 「議論とは何か」の考え方の違い
- Lv.1 観点の「議論」
- Lv.2 観点の「議論」
- Lv.3 観点の「議論」
- 「批判」「反論」などのニュアンスの違い
- Lv.1 観点の批判/反論
- Lv.2 観点の批判/反論
- Lv.3 観点の批判/反論
- 「誤謬」「詭弁」のニュアンスの違い
- Lv.1 観点の誤謬/詭弁
- Lv.2 観点の誤謬/詭弁
- Lv.3 観点の誤謬/詭弁
- 前記事へのブックマークコメントの解釈
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- その他のコメント
- 脚注